九四式艦上爆撃機 命中率が高い急降下爆撃が可能な艦上爆撃機として昭和9年に採用された飛行機で、ドイツのハインケル社のHe66を参考にして愛知航空機で製作された。162機作られた本機は昭和12年に始まる日中戦争で活躍し、第 …
九六式艦上爆撃機 ごくマイナーな飛行機、というより誰も知らないであろう九六艦爆をポーランドのメーカーのコロジーモデルがキットを発売しているとは驚き!尾翼のR-209は横須賀海軍航空隊練習部のRで、2百番台が爆撃機を表すの …
九九式艦上爆撃機一一型 九九式とは昭和14年(紀元2599年)正式採用の飛行機だから下二ケタをとって九九式(きゅうきゅうしき)と命名した。九七艦攻と共に大戦初期に大活躍した海軍機で模型の人気も高く、タミヤやハセガワでもキ …
九九式艦上爆撃機二二型 マルシン工業製の大戦機シリーズは資料に忠実で重量感溢れる素晴らしい出来栄えであり、しかも塗装済みの半完成品で素人でもごく容易に組み立てることができしかも値段も大変リーズナブルで大変ありがたい。しか …
九九式艦上爆撃機二二型 重量感溢れる素晴らしい出来栄えのマルシン工業製二二型暗緑色塗装仕様。 符号 D3A2 縮尺 1/48 模型メーカー マルシン工業 素材 金属
彗星一二型(艦上爆撃機) 昭和18年(紀元2603年)から正式採用の海軍機はそれまでの年号による命名をやめて爆撃機は星を使った命名にしたので三式艦上爆撃機ではなく彗星という名前を与えられた。登場したのが戦局が悪化した昭和 …
彗星三三型(艦上爆撃機) 一一型からエンジンも強化した三代目、機体も三回目の改修で一一型とは違う飛行機の印象すら覚える機体となった。昭和19年後半に使用できる航空母艦はすでにほとんどなくなっておりこの彗星は艦上爆撃機とは …
彗星四三型(艦上爆撃機) 燃えながら敵空母に突入する寸前の悲壮な姿が有名な記録写真として残されている。この四三型もフジミとファインモールドがキットを発売しており、入手は容易である。 符号 D4Y4 縮尺 1/48 模型メ …
晴嵐 晴嵐を分解して潜水艦に格納し敵基地近くまで潜水して忍び寄り一気に浮上して晴嵐を組み立ててカタパルトを使って発信敵基地や艦隊を攻撃するために開発された特殊爆撃機で、昭和20年8月の終戦直前に実際に巨大な(潜水空母とも …
南山(晴嵐改) フロートを付けた(水上機)晴嵐からフロートを外して陸上機化したものを南山または晴嵐改と称する。“南山”という名称は“難産”が連想されて縁起が悪いとの声もあったと聞く。尾翼記載の“コ-M 6-6”は航空技術 …
南山(晴嵐改) 南山は実際の戦闘参加はなかったが、実戦塗装の暗緑色に仕上げた。 符号 M6A1-K 縮尺 1/48 模型メーカー ラクーンモデル 素材 レジン
銀河一一型(陸上爆撃機) 昭和20年3月11日の第762海軍航空隊による梓特別攻撃隊によるウルシー泊地の攻撃が銀河を使用した有名な作戦(戦果は体当たりによる空母ランドルフ撃破のみ)だが、戦局悪化の時期と重なってそのほかに …