三式二号艦上戦闘機
十年式艦上戦闘機の後継艦上戦闘機として昭和3年制式採用された(だから三式と称する。)飛行機で昭和5年から10年まで海軍の主力艦上戦闘機として使用され昭和7年の上海事変の際に空母加賀搭載の本機がアメリカ義勇飛行士操縦のボーイング218戦闘機を撃墜して日本初の敵機撃墜を記録したことで知られる。総生産機数は約100機。キットはポーランドのコロジーモデルが1/72ながら発売してくれているが入手は困難である。
符号 | A1N2 |
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縮尺 | 1/72 |
模型メーカー | コロジーモデル |
素材 | レジン |