九六式4 号艦上戦闘機
昭和14 年2 月に正式採用された九六艦戦の最終生産型。太平洋戦争初期のころまで実戦部隊で使用された。実際に金色塗装の機体はなかったが、チェコの模型メーカーであるクラシックエアフレーム社の塗装説明にgold と記載されカラーのイラストにも金色が使われていたので(若干お遊び感覚で)そのようにしたもの。報国-260 藤澤号は大阪の株式会社藤沢友吉商店の献金によって製作された機体で、藤沢友吉は後の藤沢薬品工業(現アステラス製薬)の創業者。尾翼番号のW-101 は航空母艦蒼龍戦闘機隊分隊長横山保大尉搭乗機を示す。
符号 | A5M4 |
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縮尺 | 1/48 |
模型メーカー | クラシックエアフレーム |
素材 | プラスチック |