八九式一号艦上攻撃機
この飛行機は昭和4年海軍に制式採用後空母加賀や館山航空隊などに配備されたものの発動機の故障多発、航続距離不足そして事故も頻発したため、一号型は実戦部隊からの評判が悪く再設計改修を加えて二号型が昭和10年制式機に加えられることになる。総生産機数は204機だがこのような活躍もせず悪評の八九式一号艦上攻撃機を1/72とはいえポーランドのコロジーモデルがキットを発売しているのは驚きである。因みにコロジーモデルでは二号型の方を1/48でキットを発売している。
符号 | B2M1 |
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縮尺 | 1/72 |
模型メーカー | コロジーモデル |
素材 | レジン |