三式二号陸上初歩練習機
昭和3年に当時の主力初歩練習機だったアブロ練習機に変わる初歩練習機として横須賀海軍工廠で設計が開始され昭和4年に試作機が完成し、翌昭和5年に制式採用された。エンジンをより強力なものに換装して性能を向上させたものを三式二号陸上初歩練習機と称する。総生産機数は360機で太平洋戦争初期まで使用された。水上機型も試作されたが量産はされなかった。
キットはポーランドのコロジーモデルが発売しており、まずまずの出来栄えである。
符号 | K2Y2 |
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縮尺 | 1/72 |
模型メーカー | コロジーモデル |
素材 | レジン |