八九式飛行艇
昭和4年(紀元2589年)それまでの一五式飛行艇の発展型となる全金属製の胴体に金属製骨組みの主翼に羽布張となった八九式飛行艇を完成させた。総製作機数は17機だったが性能は良好で上海事変・日中戦争初期に使用されたのちに練習機となっている。
日本のメーカーがまず手掛けることのないこの模型はポーランドのコロジーモデルが1/72キットを発売していて製作には苦労させられるが完成品はそれなりの出来栄えに仕上がるようである。
符号 | H2H1 |
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縮尺 | 1/72 |
模型メーカー | コロジーモデル |
素材 | レジン |