キ-88
もともとは三式戦闘機飛燕に37ミリ砲を搭載するということで研究されていたが最終的にアメリカのベル社エアコブラと全く同じ形で操縦席後方にエンジンを装備して機首に37ミリ砲を格納することになった。しかし戦局悪化によりやがて開発が中止になっている。
キットはユニクラフト社が1/72で発売しているがバリが多く部品も足りないものがあって粗悪キットであり製作には苦労させられる。出来栄えも日本のラクーンモデル1/48キットには遠く及ばないどころか本来のキ-88に似ていないように感じられる。
符号 | キ-88 |
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縮尺 | 1/72 |
模型メーカー | ユニクラフト社 |
素材 | プラスチック |